年齢とともに疲労が抜けない感じがしたりしますよね。ウサヘン、アルギニン始めました!

アルギニン、それはアミノ酸

アルギニンっていうのはアミノ酸の一種なんですが、身体の中で生成できるもので非必須アミノ酸と言われています。

分泌できるのになぜわざわざアルギニンのサプリメントを飲むのか、ということになるんですが、それは20歳位をピークにどんどん分泌量が減っていくからです。

アルギニンは身体の中で下記のような働きをしています。

  • 血管拡張作用があるので血流改善
  • 血管の老化防止
  • 成長ホルモンの分泌促進
  • 疲労回復効果
  • リラックス効果

アルギニンでビンビン?

アルギニンといえば筋トレの文脈で語られる場合とED対策の文脈の場合があります。

男性ホルモンの一種であるテストステロンというものがあるんですが、いわば男らしさを司っているホルモンで、これが少ないと筋肉がおちたり、ビンビンにならなかったりと割と大変なやつです。

加齢とともにテストステロンの分泌量は減っていくので、中年になると筋肉が落ちて代謝が悪くなったりとかするんですね。

アルギニンはこのテストステロンを直接増やすわけではありませんが、テストステロンの材料となるため、推奨値である5000mg/1日に近い量を取りたいわけです。

また、アルギニンは血管を拡張する働きがあり、その結果海綿体に流れ込む血液量が増えるのでビンビンになる、と言われています。

テストステロンのためにアルギニンを摂取

大事なのはテストステロンの増加であって、アルギニンはその方法の一つなのですが、テストステロンを増やすためには筋トレがいいそうです。

スポーツクラブに入ったのでウサヘン、筋トレもがんばりますよ。

アルギニンは結構色々な食材に含まれているので、普段の食事からアルギニンを摂ることもできそうですが、カツオ節とか高野豆腐とか、毎日大量に食べるのには向いていない食材が多い。

日本人の場合、普段の食生活で6割位のアルギニンは摂取できているみたいなので、残りの4割=2000mgをサプリメントで摂取するということですね。

Now社のアルギニンを朝、晩飲み始めた

アルギニンのサプリメントは国内メーカーも販売していますが、基本的にサプリメントについては日本国内の製品を信用していないウサヘン。

今回も輸入モノを買いました。これです。

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1カプセルあたり500mgのアルギニンが摂れるので、2カプセルずつ朝と寝る前に飲むことにしました。

ちなみにアルギニンは強いアルカリ性らしく、単独で飲むと胸焼け感、胃の不調になると聞きました。

実際、初めて飲んだときはかなりの胸焼け感がしました。

そこでクエン酸と一緒に飲んで中和するのが良いそうなので、クエン酸カプセルと一緒に飲んでいます。

テストステロンは健康、若さの維持に重要なだけでなく、やる気やポジティブな気持ちにも関わる極めて重要なホルモンなので、アルギニンと筋トレでテストステロンを増やそうと思います。



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